なので「使ってない部分をもっと鍛えれば、まだまだ脳力は
伸びるぞ!」ということになって、マニアックな能力開発が
出回っています。
でも、ちょっと待ってください!
そこまで脳を鍛える事にこだわらなくても、「脳の使い方」を
変えることによって、脳力は格段にアップします。
「記憶術」なんかも、そうなんですよ。
効率よく記憶する方法を学ぶ事によって、学習能力を高めます。
そういった部分を置き去りにして、「脳を鍛える」ことばかりに
こだわるのは危険だなと思います。
ためしに、1つやってみましょう!
◆ 簡単な記憶術
今から、次の5つの単語を覚えてみてください。
20秒くらいで覚えることができますか?
「ねずみ」
「本」
「コップ」
「ペットボトル」
「テレビ」
・
・
・
・
覚えることができましたか?
5つくらいの単語だったら、無理して覚えることが
できるかもしれません。
人間が1度に覚えれるのは、7つくらいなのだそうです。
10個位になるとかなり厳しいと思いますよ。
連想を用いて覚える人たちは、こんな感じで覚えます。
頭で映像をイメージしながら読んでみてくださいね。
「ねずみ」が「本」の間にバタンと挟まれて、
本ごと「コップ」にねじ込まれます。
この「コップ」が「ペットボトル」で叩かれて吹っ飛び、
「テレビ」に突き刺さりました。
こんな感じです。しっかりとイメージしてくださいね。
さて、もう一度「5つの単語」が言えますか?
「ねずみ」が「何」に挟まれましたか?
ちょっと思い出してみてください。
どうでしょう? その続きも、意外に覚えていると思います。
慣れれば1分で10個くらいは、すぐ覚えることができますよ。
効率の良い学習方法の必要性が、わかってもらえたらうれしいです。
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